人気の記事

2015年03月18日

西加奈子さんのサラバ! 読了

さてさて
本屋大賞の結果が4月7日に出ます
それにノミネートされた西加奈子さんの作品
今年の直木賞受賞した作品でもあります
そのサラバ!を読み終えたので感想を書こうと思います
少しネタバレします

自分勝手な人たちの話
お母さんは自分の事しか頭にない
お姉さんは自分の存在の事しか頭にない
お父さんは自分の罪悪感に縛られている
主人公は自分の世間体にしか興味がない
須玖と鴻上は命の大切さを知ろうとしない

最後はみんな自分の人生の答え(信じるもの)を見出す
どんどん物語に引き込まれて
あっという間に読み終えてしまった
メッセージ性のある作品なので読み終えた後は
心に何かしら残る作品です
下巻はそれぞれのキャラクターが軽く書かれており
なんか拍子抜けした部分もありました
鴻上と須玖の付き合っています発言はびっくりしました
歩の気持ちを少しも考えていなさすぎて
子供の名前も歩にしたのにもびっくり
3人が仲がいいのは分かるけど幼馴染とかではないんだし

お姉さんの自己肯定感が強くなって
自尊心が大きくなったのはいいのですが
悟りすぎていてちょっと愛着がわきませんでした
心の大きな変化は分かりますけど、あれでは仏陀とかそんな
神がかりな存在です

下巻は無理やり感がありましたが
文章力が凄くて面白かったです
posted by まーくん at 17:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする